白保の家(照明)
- Atsushi Nakayoshi
- 2016年11月8日
- 読了時間: 1分
お客様からの要望で多い開放感を出すために、木造住宅の天井を作らないで
屋根をそのまま見せるケースが多いのですが、いつも苦労するのが
照明の位置です。いつもこだわる事は、器具の形状を意識するのではなく、快適に生活ができる
ような(快適な空間に見える)建築化照明を意識します。
今回のケースでは、屋根の構造が美しいので、その構造体を効果的に見えるように
天井に向けて器具配置を行おうとおもいます。
ただ隠すものがないので配線は苦労しますね~。


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